ご存知の方も多いのですが私、高田元太郎は中学2年でギターを始めて以来、高校生活はどっぷりとロックバンドの練習に費やしておりました。そのロックギター一辺倒であった私が何を思ったか大学時代にクラシックギター独奏の教室に入門して、その後外国に留学して今に至るわけで人生とはわからないものです。
 そのロックギター狂であった高校時代のことを昔、自身のサイトでエッセイとして綴っておりましたので、よろしければお読みください。

 さて、そんな僕の経歴を知ってか知らぬかは存じませんが、高田門下には多数「クラギを本格的に学びたい」といって入門してきたエレキ、アコギ経験者がいます。このクラギ転向組は教室や音大に少なからずいて、彼らの多くは飛躍的に上達してくれているので嬉しい限りです。やはり僕がエレキ出身奏者の良い点、悪い点を自身の経験から知っているということが大きいのでしょう。「アコギからクラギへの転向」の最たる例は昨年東京国際ギターコンクールで優勝した小暮浩史ですね。かれも大学に入ってからクラギ独奏を始めたパターンです。

 先日、実家で埋もれていた古いカセットテープの中に、僕が高校2年生の時にクラスの仲間と組んだバンドのライブ演奏が見つけたのでさわりを恥ずかしながら紹介しますね。はっきりいって下手っぴぃな演奏ですが、1981年の録音ですので37年前、youtubeやバンドコピー譜など入手できなくて耳コピーだけで練習していた時代です。今は昔みたいに苦労せずにお気に入りのバンドのカバーが出来るのでしょうね。

というわけで、「エレキやアコギと較べるとクラシックギター独奏は難しくて敷居が高い」とお考えのかたは一度体験されてみたらいかがでしょうか?
 


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